音楽ではずっと近いところにいながらも、おはなちゃんと初対面できたのはつい2013年のこと。
これからきっと何か面白いことをご一緒できるんだろうなと思っていた矢先でした。
私は仕事がら病気や生き死にに関わることも多いのですが、人の命について悟るという境地に達するのは全く容易なことではありません。
だから最後の手紙の、つらさを乗り越えてワクワクさえしている、というメッセージは胸にとてもずっしりと響き、そこにおはなちゃんの本当の優しさや深い愛情を感じ取りました。
これからも、あのうた声とともにおはなちゃんはいつもそばにいてくれる。
私も羊毛とおはなの日をみなさんといっしょに楽しみたいと思います。
アン・サリー