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浜松ライブ  おはな

昨日は対して書くことがなかったので、

今日は浜松ライブについて書きまーす!


今日はエスケリータ68というカフェでライブでした。


静岡は
羊毛さんの地元てこともあり、ずっとライブしたかったところです、私的には。

でも羊毛さんにずっと恥ずかしいからいやだと拒まれていました。


どうやら、地元の友達に自分がCDをリリースしたことどころか、音楽をやっていることすら話してないようです。

今までカズと呼ばれていたのに、東京で羊毛くんと呼ばれてる事実を言いだせないようで。。


なので今回は羊毛さんにとって一大決心なツアーなわけです。


初っぱなからラジオ生出演。


地元の友達から反響があるかと思いきや、
全く一人からも連絡ないそぅで…。

寂しそうでした。

カズくんのお友達さん、ぜひ連絡してあげてくださーい!

さて、本日は立ち見が出るくらい満員御礼。

ありがとうございます!


今日も2ステージで
気持ちよくできました。


ライブが終わって外に出たら雪が降っていました。

浜松の雪は珍しいそうで。

なんだかツアーで行くとこ行くとこ雪が降っている気がします。


今日はオシャレな羊毛とおはなエコバックがNo.26までいきました。

集まってくださった皆さんありがとうございます。


でもね、
サインをしてるとき
お客さんのペンを借りぱっなしで持ち帰ってしまいましたーー(◎-◎;)
すみませんっっ

この場をお借りしてお詫び申し上げます。。

今日は明日があるため打ち上げをせず足早にホテルに帰りました。

明日は名古屋にまた戻ります。

明日も素敵なお店のようですよー!


楽しみです

ではおやすみなさい!

東海ツア- 羊毛

ファイル 31-1.jpg

今日から東海ツアースタート。
今回は東京、浜松、名古屋と流れて行く。

そう、今回のツアーにはもう1つのテーマがあった。

とても個人的なんだが、市川は色々な場所で富士宮出身、富士出身という事になっている。

もちろん自分で言ったのだが、本来自分は富士郡という所出身。
でも富士郡と言っても誰もわからないだろうという事で、「富士宮のほうです」とか「富士のほうです」などといって説明してたのが、そういう事になった。
このままだと熱海ぐらいまで行ってしまうと思い、勇気を出してカミングアウトをしようと決意した。

母親に、

「いつから富士出身になったんですか?」

友達に、

「いつから富士宮出身になったんですか?」

などといわれ、大した事じゃないと思ってたのにいろいろ言われちゃったんで、このツアーで訂正していこうと思います。

題して、

「本当はコンビニが一軒しかない町出身ですゴメンナサイツアー」

という事で宜しくお願いします。

優等生の市川がお送りしました。

藤沢と渋谷のライブ。  おはな

うなされている。

起きているのにうなされている。

今日は渋谷のタワーでインストアライブでした。

来てくださった皆さん本当にありがとうございます。

本当に本当に感謝しています。

だって貴重な日曜にわざわざ足を運ぶてすごいことだもの。

ありがとう。


私はその一つ一つのライブを大切にしたい。
例えフリーライブであっても。

一人一人、みなさんと一期一会ですもの。


幸せになって帰ってもらいたいです。


うーん

うなされている。


今日は
なので皆さんにお詫びをしたいです。

こんなこと書かないほうがよいかもしれないけど、


「込める」ことができませんでした。

また

遊びに来てください。

もう一度チャンスをー


強くなろう、わたし。

話は変わって

一昨日
藤沢のサウサリートでライブでした。


もう四年前からこのバーでたまにライブさせてもらってます。


カウンターしかない15人でパンパンな小さなバー。
カウンター内側+立ち見もあわせて20数名のお客さんが来て下さいました。

いつもは地元の常連さん中心ですが、今回は千葉や八王子、茨城からわざわざいらっしゃったお客さんも。

嬉しいです!


アットホーム感満載な2ステージをお届けしました。

ここでは、今は珍しいアナログ〜なミキサーで、それがいい味出す音なのです。

なんとわたくしPAしながら歌ってます(笑)

カフェやバーのライブが好きなんだなー!

お客さんの顔が見え、同じ目線で、会話しながら
のライブが好きなんです。

凝った演出や照明や、
そんなのいらない。


自然体でいられるから。


空気が好き。

また藤沢サウサリートでは
5月くらいにライブをしようと思っています。

予約制になってます


また遊びにいらしてくださいねー!


さて。


明後日はレコーディング。

練習しなくちゃねー♪

最終日に急に真面目な羊毛だって注意されたんだモン

思えば良い事しかなかったツアーでした。(まだ全然終わってないけど)

七ケ所でライブをしたわけですが、カフェでライブというものはライブハウスとは違うなーと改めて思いました。

ライブハウスはやっぱり音響が安定していて、普段の練習の成果をだすには最適な場所。

しかしカフェでは、やはり通常営業があって、+としてライブがある。

ハコの形、スピーカーの位置、演奏する椅子、広さ狭さ。

当たり前だがすべてが違い、当日行くまで予想もつかない。

しかしお客さんとの距離や、それぞれのお店の個性的なマスター、スタッフや演奏者である僕ら、通る車の音や周りの環境。そしておいしいドリンク。

それらすべてで作り上げる空気は、ライブハウスではできない事だったりして、音楽を伝えている実感、そして何よりみんなに心から感謝する事ができる。

ライブに来てくれてありがとう

CDを聴いてくれてありがとう

演奏させてくれてありがとう

CDを作らせてくれてありがとう

ここまで連れてきてくれてありがとう

歌ってくれてありがとう

就職もせず音楽やらせてくれてありがとう

ギター教えてくれてありがとう

掘り返せばまだまだあるんですが、家に帰ってグデンとしてる時にそんな事を思いました。

これらの恩をやはり音楽で返したいので、僭越ながら曲を作らせていただこうと思います。

でも明日ライブです。

だからやっぱり明日の練習をします。

・・・・

眠い。

あっ、風呂はいんなきゃだ。

歯も磨かないと。

お腹も減ったな。

姫路  おはな

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今朝は10:15にロビーに集合だ。K本さんが迎えにきてくれる。

下にいくと25分だった。

おかしいな、きっちり出てきたはずなのに。

どうやら部屋の時計が狂っているらしかった。


大阪駅から京都に向かう。

FM京都に生出演で行きました。

Fallingを生演奏で披露してからトーク。


ボーカリストは結構誰でもそうだと思うが、午前中は声が出にくい。

私は発声練習としてブルブルをいつもしている。
唇をブルブルするやつだ。これは声を出さなくてもできるので街の中でも電車でもできて都合よい。

おかげで気持ちよく唄えた。


そのあと、K本さんが美味しいお店を探してきてくれたので地図を見ながら向かった。


そこは鍋屋であった。

ランチのいろんな鍋定食があり、K本さんと私は店内オススメであるトロロ豚鍋にした。
複数人が同じメニューだと鍋が大きいの一つになる仕組みだったので、場の空気からすると羊毛さんもトロロ豚鍋にするであろうと思ったが

「僕はすき焼き鍋で。」

と言った。
協調性がないやつだと思った。

でも猫舌だから仕方ないと思った。


先にすき焼き鍋がくる。

すごい霜降り牛どっさりであった。

「おおーっ!」
K本さんが一番反応していた。


実際トロロ豚鍋もとても美味しかった。

K本さんは羊毛さんのすき焼きを見ながら食べていた。


お店を出たあと
電車に乗り、西日本地区最後のライブ会場のある姫路に向かった。

お腹がいっぱいで座ると一気に睡魔に襲われた。

電車で約一時間半かかるが、姫路は終点なので安心して寝れるはずが
途中、駅に着く度に羊毛さんが
「ふわぁー!!」
といって飛び跳ねて立ち上がるので毎度起こされ眠れなかった。

その度キョロキョロ焦る羊毛さんをなだめた。


姫路につくとK本さんはおらずwith Nさんが来ていた。

一緒に姫路のショップに挨拶にいき、それから
今日ライブをさせて頂くカフェmajaのオーナーさんの妹さんがやっていらっしゃる服屋さんに遊びに行った。

そこでは羊毛とおはなの音楽が流れており感激した。

妹さんが、せっかくだから姫路城に行ってきたらいいですよ、と言ってくださったので、

甘えて荷物をお店に置かせて頂き、散策に出かけた。

古びた商店街を抜けるとお城はすぐ見つかった。


写真を撮りまた元来た道を戻り途中喫茶店で軽く休んだ。


それからお店に戻り、タクシーでmajaに向かった。


majaはずっとライブをしたかったお店であった。
そしてお店の方と半年前から連絡をとったりして、本当に今日の日を楽しみにしていた。


今日は念願の…

そう思うだけでドキドキした。

それだけに
リハーサルが音作りがなかなかうまくいかず本当に焦った。

片方のスピーカーが壊れており
音量を上げると音が割れるという状況だった。

開場時間も迫っている。


なんとかこの環境でベターな音作りをして、控え室にこもった。


今日も北村さんが来てくださり、外音はお任せすることができ本当に安心した。


そしていよいよ、開演。


ちょっと外を覗くと通路も立ち見でびっしりなお客さん。
100人近くいらっしゃった。


そして、本番。


リハーサルの不安はどこかにいき、
本当に気持ちよくライブが出来ました。
西日本ツアー最後にふさわしいライブになったと思います。


今日は、羊毛とおはなグッズ第三弾として
ポストカード10枚セットが初登場した。
このうち四枚は私が作り、一枚は羊毛さんの落書きだ。


すべてが無事に終了し、

みんなで打ち上げに近所の中華料理屋に行った。


「餃子食べる?」

「大丈夫かな?」

という今世間を賑わしている話題に羊毛くんは一人「なんで?」と
不思議がっていた。
浦島太郎並みに浮世離れしている。


ここでは西日本の音楽シーンを盛り上げよう!!
と熱いトークが一時過ぎまで繰り広げられた。


そして
majaのスタッフさんにお別れをして
北村さんの車で大阪に帰った。


ホテルにつき

北村さんとお別れ。。


本当にこの10日間大変お世話になり、
時々心身ともに辛いときもあったが北村さんに救われた。

熱いハグをして

また4月に会いましょうと
お別れをした。


with Nさんも女性にしかできない気づかいで
ライブ前など本当に助けられました。


これからもよろしくお願いします!


しばしのお別れ。


たくさんの方達に支えられて
無事に10日間を終えることができました。


本当に皆さんありがとうございました!!!

そして明日一時までチェックアウトを延ばしてもらい

ぐったりとそれぞれの部屋に入っていったのでした。

大阪キャンペーン 羊毛

九日目。

朝から火災報知機のベルの音で目覚める。

そういえばなんか点検があるってエレベータに貼ってあったっけ。

なにやら廊下が騒がしくて目が覚めた。

顔を洗って、歯磨きをして、髪を洗った後、

「コンコン」

とノックされた。

「コンコン」とノックし返した。

トイレでのスタンダードなやり取りがホテルの一室で通用するかは疑問だったが、他に思いつかなかった。

しかし鍵を使って開けられた。

どうやら通用しないらしい。

掃除のおばちゃん「あれーお出かけ中って聞いてたもんで、すいませんすいません・・」

といってドアを閉める。

何も気にせず着替えを始める。

するとまた小さい声で、
「あれーお出かけ中って聞いてたもんで、すいませんすいません・・」

と向かいの部屋から聞こえてくる。

どうやら向かいの部屋のハナさんも喰らっているようだった。


移動をし始めて、ハナさんの「たこ焼きが食べたいアピール」が始まった。

そのおかげでジューシーなたこ焼きにありつく事ができたが、市川の猫舌レベルは相当高いので、そこでもなかなか箸をつける事ができずにいた。

するとどうだろう、すごいスピードでたこ焼きが減っていくのだ。

小皿的なものを割り当てられないこのお店では、キープという技を使うこともできずに、市川は心の中で地団駄を踏んでいた。

もっと猫舌の人に対して優しい世の中になるように、北極星に向かって切に祈った月曜日だった。

本場のたこ焼きと、不器用な店員さんにお腹が満たされた僕らは大阪FMに向かった。

FM大阪ではコメント&生演奏とジングル録りがあり、なかなか緊張した。

市川は得意の緩いトークで、皆から失笑を買うことができた。

そしてお店へ挨拶。

けっこう歩くという事に気がつかず、大きめのメッセンジャーバッグを持ち歩いてる市川は、疲れやすくなっていた。

自然と口数も減り、26歳は決して若くないという事実を目の当たりにした。

そしてFM802、

ここでは二つの番組に出演させてもらう事ができた。(生演奏付き)

そして番組のDJさんによって、僕らのキャラもだいぶ変わる事がわかった。

ハナさんは市川の事を稲中卓球部に出てくる伊沢に似ていると、電波に乗せて楽しんでいた。

だが悪い気はしなかった。

しかし何度も同じ事を言っているので、とくに笑えなかった。

こうして本日はライブなしのまったりした一日だった。

大きな荷物を背負って朝出発した事を後悔しながら九日目が終了した。

京都 おはな

前回の日記が手抜きだと羊毛さんに怒られた。


確かに携帯電池が切れたりなどのトラブルにより次の日に日記を書いたら、細かいことが忘れてうまく書けなかった。


今日は今日中に書こう…


今日は12:30にロビーに待ち合わせだ。事務所のカッチャンが迎えに来てくれる予定。


今朝はまた掃除のおばちゃんのヒステリックボイスで目が覚めた。

11時過ぎに、羊毛さんに「先にお昼を食べる?」とメールをしたが返事がなかった。

12時過ぎに、いやな予感して電話をしたが出なかった。


12時半にドアをノックしたが物音しない。


先に行ったかな?とロビーに行ったらカッチャンが一人で立っていた。

やはりか。

もう一度電話をしたら、

「やっちまった。」と出た。

寝坊した羊毛。

しばらくして降りてきた。

そして今日もぼーとしていた。
なんだかダニの日から様子がおかしい。
昨日の夜は元気だったが油断をすると ホームシックムードな羊毛。

確かに、インドア派な羊毛さんなので今まで人生においてこんなに長い間、おうちを離れたことがないのだ。


私にできることはそっとしておいてやることと、傘を持ってあげることくらいだった。


電車に乗り京都へ。

京都まで大阪から390エン。 なんて安いんでしょ。


京都に着いてから
お店に挨拶をして周り、遅目の昼食をとり、それから今晩ライブをするシーコケットというカフェに向かった。
シーコケットはどういう意味かわからなかったが、勝手にニワトリを想像していた。


着くとちょい前に来ていた北村さんが
「やあ!」
と笑顔でやってきた。

そしたら
羊毛さんがなんだか明るくなった。
つられて暗くなっていた私も明るい気持ちになった。

いつの間にかツアー中に、北村さんは私らの太陽みたいな存在になっていた。


お店に挨拶をし
やわやわとセッティングや発声などをする。

羊毛さんは
お店の人に自転車を借りてどこかに八つ橋を買いに消えた。


戻ってきてリハーサルもし、本番まで近くのカフェで待機。


今日はルースフォンチさんがいないので、2ステージやる予定。なので曲数が増えたので今までツアーでやらなかった曲も何曲かあった。


それで羊毛さんは昨夜五時近くまでギターを練習したらしかった。


そしてライブが始まった。

今日は北村さんがPAをやってくださり、もうメンバーの一員かのように曲や構成も理解していて下さりすごく気持ちよく出来ました。


ライブ終了後、
サイン会をしましたが、、、

なんと今日は〈オシャレな羊毛とおはなエコバック〉が五つも売れた。

これはすごいことだ。世界でこのバックを持つ人が二人から一気に七人に増えた。
しかもそのうち一つには《合格祈願》とサインした。。

そして今日嬉しかったことは、
1うっちーさんの妹さんがいらした
2水スパさんとの再会〈わざわざ静岡からありがとう!〉

そして。


羊毛とおはな
「こんにちは。」
のジャケットのイラストを描いて下さったJunaidaさんに会えたことっ!!!


とっても嬉しかったです。

一緒に写真も撮りました。


うーん!!
今晩も素敵な夜になりましたっ。


シーコケットのマスターと北村さんとカッチャンと簡単な打ち上げをして
帰りぎわに
シーコケットの意味を聞いたら
〈コケテイッシュ〉という意味だと教えてくれました。


帰りは北村さんの車で帰りましたが、途中らーめん屋に寄りました。

らーめん横綱。


久しぶりすぎのらーめんは美味い!!!

今日も出会いが嬉しい1日でした。


無事受験合格することを祈っています。

大阪 羊毛

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七日目。

おうちにかえりたい。

なんて思ってしまう市川なんですが、今日の朝はゆったり、15時半からだった。

12時に起きて、たまった洗濯物をかかえてコインランドリーへ。
家に洗濯機置き場がない市川はコインランドリー扱いには長けていた。
隣で洗濯をしていた兄さんからも一目置かれていたような感じは見受けられた。

暇なので近所を徘徊したのだが、そこまで楽しいものはなかったのですぐに終わった。結局御飯が食べられる場所だけチェックして、コンビニで立ち読みしていた。

洗濯をしながら立ち読みをしていると東京に戻ったかのような感覚に陥るが、オバチャン店員の関西弁色がなかなか強くて、そう上手くもいかなかった。

洗濯が終わり乾燥機に入れたのだが、時間が十分になく結局やや湿ったままの洗濯物を持ち帰った。

そしてやや湿ったスパッツを装着し、御飯を食べにハナさんと町へ繰り出した。

時間がないので熱い蕎麦を無理して食べ、ちょっとストレスが溜まった。

前にも書いたが市川は猫舌だった。

なおかつ少し猫背だった。

少し遅れて、本日のライブ会場marthaに向かった。
ここはナチュラルな空間で、かわいい雑貨や家具が勢揃いのお店だった。

ハナさんはひたすら羊毛とおはなグッズ第二段を制作していた。

羊のチャームである。

紐とも言う。

このヴォーカル自らが作っているグッズをみんなが注目しますようにと物販の神様に祈った。

しかしmarthaの雑貨の中には、もっとかわいい羊グッズがたくさんあり、市川はすぐに諦めた。

むしろハナさんがその羊グッズを買っていた。

完敗である。

ほとんどの羊グッズは田路恭子さんという方の作品らしく、単純に羊がもっと人気者になれば良いなと思った。

リハは好調に終了し、控え室に移動した。

実は今日がルースフォンチさんと回る最後の日だった。

ルースフォンチさんがいないという事は、ゲームの話をする人がいなくなるという事でもあった。

唯一の理解者とのこのツアー最後のライブを絶対に失敗させるわけにはいかないと思った。

おうちにかえりたいなんて思ってる場合ではなかった。

何回も、何百回もライブの成功をイメージしていた。

イメージしすぎて市川は控え室で寝てしまった。


ライブが始まり、ほぼ座って聴けるというmarthaでのライブはとても雰囲気が良くて、夢の続きをみているような微睡んだ空気で進んでいった。

アンコールが二回もあり、ルースフォンチさんも巻き込んで、大成功のライブができた。

終わった後にはたくさんの方々と接する事もできて、とても幸せな気持ちだった。

もうおうちにかえりたいなんて思ってなかったし、スパッツも乾いていた。

純粋にまたルースフォンチさんと、今日のスタッフと、marthaでライブがしたいと思った。

この後名誉な事にFM802に出演できるので、とても美味しいmarthaのディナーで打ち上がり、8日連続ライブが終了してトイレの前で灰になっているルースフォンチさんと再会を誓った後にFM802へ向かった。

入口には、矢井田瞳さんとHYさんの下に名前が連ねられていて、光栄すぎて信じる事ができなかった。

以前から番組で曲をかけてくれている土井コマキさんとの楽しい番組が終わった後は、運転が荒めのタクシーを捕まえて、ホテルに帰った。

部屋に戻って、日記を書かないといけない事を思い出し、ブルーな気持ちで七日目が終了した。

大阪 神戸 おはな

今日は大阪泊だった。


羊毛さんはシャングリラというライブハウス隣接の事務所に泊まり、私は近くのホテルに泊まった。


朝九時半にファミマに待ち合わせ。

今日は朝に神戸のラジオで生演奏をするのだ。


今日の羊毛さんはいつもに増しておかしかった。
ぼーと焦点が合っておらず話し掛けても返事がない。

「寝れなかった〈ボソッ〉」

どうやら三時間も寝れなかったらしい。


ダニにやられたようだ。寝ようとするたびにチクリチクリと起こされたらしい。
ダニに刺された大量のあとを見せてくれた。

ぼーとしながらも生演奏はなんとかうまくいった。


そのあとお店に挨拶にいき、K村さんの会社のカフェ ラフレアでランチを食べた。
羊毛さんのチョイスしたドライカレーがめちゃめちゃ美味しかった。


そのあと羊毛さんは自分もホテルに泊まりたいとWith Tさんに交渉の電話をしていた。


そしてカフェフィッシュに行き一人ずつソファーを占領してしばらくぐーすか寝ました。

本日のカフェフィッシュは今までのカフェと比べものにならないくらい大きい!
なんとキャパ300!!

うーん、
カフェというより海近くにある熱帯植物園みたいな建物でしょうか。
ガラス張りで天井が高ーい!


本番はトラブルがありつつも
開放感たっぷりの気持ちいいライブができました。


夕飯はオススメの
中華料理。


天竺園というとこ。

水餃子がうまかったあ!


そして交渉の結果羊毛さんもホテル泊の許可が出た。

今日のホテルは今から五泊するのだが、今までの中で一番古い感じだった。

ルースフォンチさんが憑依された話を思い出しちょっと夜中怖くなった。
電気を点けて寝た。


朝方、外で掃除のおばちゃんが新人を叱っている声で目が覚めた。

香川〜神戸〜大阪 羊毛

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五日目。

今日もよく眠った。日記がない日はとてもよく眠れる。

携帯での日記更新作業がおっくうでしょうがない。

朝から黒船屋マスター、ケイゾーさんと娘さんにお迎えに来てもらい、うどんの中のうどんを求めて今日も走り出した。

車で先導してもらってる間、ルースフォンチさんは東京に行くため、荷物を必死に減らしている。
どうやらハナさんと同じく荷物が減らせないタイプらしい。

もしかしたら使うかもしれない…と思うと減らす事ができないらしいが、頑張って紙袋一つ分減らしていた。

しかしその代償として微かな車酔いを頂いていたように見えた。
どうやらホテルで気軽に憑依されたらしく、満足に寝れていないらしい。

市川にはまったく霊感がなく、残念ながらその憤りがわかってあげられなかった。

そうこうしてるうちに、先導してくれてるケイゾーさんのCARIBが妖しい動きをしだした。

遅いのだ。

ウィンカーを出して曲がったと思ったらまた本線に戻ったりしていた。

娘さんがケンゾーさんを叩いているシルエットも見えて大体の予想はついた。

ケイゾーさんは道がわからなくなったらしい。

飛行機の時間が迫っているルースフォンチさんは複雑な表情をしていた。

目的のお店を変えて、僕らはお店についた。

そこは山奥にもかかわらず満員の勢いだった。どうやらUDONという映画にも出た有名店らしい。

「かまたま」という釜上げうどんに卵が入っているスタンダードなうどんを避け、市川はつけうどんを選択させていただいた。
市川は猫舌だった。

なおかつ猫目だった。

鳥の唐揚げをつけて、本場のうどんをいただいた。

そこでわかったのは、香川のうどんはハンパなく美味しいということだった。

東京には美味しいものが全部集まるというが、「天気が良い冬に、自然の中で食べる温かいうどんこそが最高のうどんだと知れ」とうどんの神に言われた気がした。

そして香川ではうどん屋のハシゴが普通に行われるらしい。

2杯目を食べる気満々だったルースフォンチさんのみ、飛行機の時間の都合でハシゴできない事を知って、憑依されて眠れない事を聞いた時よりかわいそうだと思ってしまった。

道端で売っていたゆず大根を、ケイゾーさんは羊ハナとルースフォンチさんにひとつずつ買って下さった。

市川は漬け物が食べられないが、その気持ちが何より嬉しかった。

そしてルースフォンチさんを空港にて盛大に送り出した後、二件目へ向かった。

二件目はかつお節をタップリ入れて、二玉近くいただいた。

こうしてグルメタイムは終わり、これからはお仕事である。

そんななか、ハナさんだけはお腹いっぱいで眠たくなっているようだった。

媒体周りとラジオ出演は好調に進行していた。

ハナさんは誕生日という事もあり、そんな内容も多く微笑ましかった。

すべて終わり、神戸に機材を下ろしに向かう。

ハナさんは寒さ対策でトランクをひっくり返し、どうやら服を10枚着込んだらしい。

そんな着込んだ人は珍しいが元が細いので対したインパクトはなく、市川は軽くスルーした。
その頃には、車の中で温められたゆず大根の漬け物の香りは中々強烈になっていた。

神戸に着いて、明日演奏するカフェフィッシュにおどろいた。
入口で大きな魚が反り返っていた。

大きすぎて上手く写真が撮れなかった。

明日ハナさんが立派な写真を載せてくれるだろうと、市川はあきらめた。

中も抜群のオシャレさで、どんな格好でライブをしたら良いのかと悩んだが、よく考えたらそんなオシャレな服は持ちあわせてないのでそれも諦めた。

敗北感満載で大阪に向かい、マンボカフェで賄いをいただいた。
一緒にゆず大根の漬け物も出してもらい、みんな美味しいと箸が進んでいた。

そして、カフェ内で10枚着込んだ服を脱皮するかのように脱いでいくハナさんのフロントマンとしての資質に疑問符を投げかけながら五日目が終了した。